生理の時にレバー状の塊が出る人はもしかしたら冷え性になっているかもしれません。妊娠を計画しているなら冷え性になっていると受精卵が着床しにくくなってしまうので、冷え性対策をしましょう。
冷えで受精卵が着床しにくくなる
私、冷え性でした。どんな冷え方かというと真夏でも指先がなんとなく冷たい…。お風呂に入ると体の末端が熱の刺激でビリビリするような…。厚着をしてもちっともあったかくならない…。冷え性じゃない人には絶対に分かってもらえない、「厚着が意味ないこと」…。厚着って保温しているだけなので、体が冷えていると、もともと冷えたものをそのまま保温するという、なんていうの発泡スチロール容器におさまったアイスクリームみたいな感じです。発泡スチロールは保温してくれるけど、アイスを保温したところであったかくなるわけがないという。
この冷え性、卵巣と子宮の働きを悪くしているそうです。体が冷えると血管が縮み、血液の流れが悪くなっていて血流がすくないということは栄養分や酸素が運ばれる量も少なくなっている…。人より10パーセント分血流が悪いとしたら、その子宮の性能も10パーセント分だけ落ちている…という理解でいいみたいです。それは…ちょっと…困る…ような?というわけで血流が悪いとどれくらい悪影響があるのか調べてみました。

血流が悪いと起こる悪影響
- 子宮内膜が薄くなる
- 内膜が薄いので受精卵が着床しにくくなる
- 栄養不足なので卵子の質が落ちやすい
冷え性の私はちょっと絶望を見たのですが、子宮内膜は生理の度にはがれて、新しくなるので冷え性が改善すれば子宮内膜の状態も良くなってきて着床しやすい環境にできるようで安心しました。日頃から絶えず冷えに注意して毎月よい子宮内膜を作って準備しておきたいですよね。
体の冷えチェック
生理の時、黒っぽい塊がでる
塊が出るということは子宮から排出されにくくなっている状態です。剥がれた子宮内膜がスムーズに出てこないと子宮内でレバー状になりやすくなります。
これに当てはまると気づかないうちに骨盤内が冷えているかもしれないですね。
お尻が冷える
自覚があるほど冷えていて、厚着をしても暖まらないときってありますね。表面的に温めても血流が悪いために冷えている時は内側から温めるアプローチも試して見ましょう!
基礎体温が36度以下
基礎代謝にも関係してくる基礎体温ですが、36度以下だと妊娠以外にも弊害が出てきます。太りやすい体質になり、病気にかかりやすく細胞も活発に働かなくなるため老けやすくなります。
高熱が出るのは体の自己防衛で体内のウイルスを攻撃するためですが、このような免疫力が落ちている状態なのです。
またホルモンバランスを乱すこともあるようで、妊娠しにくいリスクが伴います。
基礎体温の高温期が短い
基礎体温を図っている人は自分の周期を大体把握していると思います。28日周期なら高温期は半分の14日ですが、これが10日以下だと高温期が短いと言えます。妊娠を継続させてくれる黄体ホルモンの出方も鈍くなっているかもしれません。
また低温期と高温期の差が0.5以上無い場合も体を温める機能が落ちている可能性があります。
レバー状の塊について産婦人科部長に聞いてみた
生理で塊がでてもすぐに病気とは言えませんが、子宮の状態がちょっと弱っていると レバーのような塊が出るようです。 産婦人科を受診する機会があるたびに生理の様子について「 レバーのような塊が出る」と 相談しますが、 どの医師も「 そうなんですね」くらいの対応です。
見ているとカルテの主訴内容には 記入しているようなんですが さらに詳しく深堀りすることもないので経過観察していていいのかもしれません。私の場合他に目立った 症状もないので治療にまで 及ばないのかもしれません。
産科部長という権威がある医師にやっぱりレバー状の塊について相談してみたことがあります。( 権威のあるベテラン医師なら何か知っていて、 レバーの塊の手がかりがつかめるんじゃないかと思ったんです。) そこで言われたのが「体の冷え」でした。 私は電気毛布も使ってるしこたつも使っているし、タイツまで 履いているほど下半身が冷えるので「なるほどな」 と思ったんですが、これだけ温めても 冷えって治らないんだなと思いました。
体の冷えとは血行不良
ベテラン医師によると冷え性というのは、厚着をしたり ヒーターの目の前にいたりして表面だけを温めても解消しないということです。皮膚の 正面だけ温めると確かに暖かさは感じますが、体の芯が温まらないらしいです。私の冷え性=発泡スチロール論は合っていたようです…。
「 体の芯」 って曖昧ですよね、いったいどこなの?って思わないですか?その答えは動脈です。動脈は簡単に傷つかないように体の表面ではなく、奥深く骨の近くにあります。 動脈に流れている血が温まるとそのまわりの組織も温まり、体の内部から温まるのです。これが体の芯が温まる状態なんだそうです。
体を温めて血行を良くするには
じゃあ、体の芯を温める方法を調べて早速冷え性を改善していこうじゃないかと検索しまくりました。
長い時間浸かっていられるようなぬるいお風呂に入る
時間をかけてゆっくり温めると体の深部から温まります。岩盤浴や蒸し風呂なども効果的ですよ。妊娠に効果があるのは よもぎ蒸しとよく言いますね。 あれは重点的に骨盤付近を温める方法なんですよ。
体の中で「首」がつく部分を温める
首がつく部分は手首、足首、首があります。 こういった細い部分は動脈までの距離が近く、冷えやすいです。 冬は特にこの部分を防寒することで冷え性対策ができます。
軽い運動をする
汗がじんわり出てくる程度の運動がおすすめです。 あまりくたくたになるような運動をすると、疲れ切ってしまったり汗がたくさん出過ぎてかえって冷えてしまうことがあります。妊娠後も継続できる運動として考えると、早歩きでのウォーキングが体への負担も軽いのでいいと思いますよ。
冷え性は治ったか?
色々試してみて、実際に冷え性は治ったのかと言うと…大分良くなったと思います。一番冷え性がひどかった時期は筋肉が無くて運動習慣がなかった頃ですね。運動が一番、冷え性には効果があったと思います。筋肉を付けると動くだけでポカポカしてくる感じです。やった運動自体は軽いジョギング(1時間で6キロ走るくらいのペース)とか、ペットボトル筋トレとかなので、誰でも実行できるものだと思います。今ではお風呂で手足がビリビリ痛むことは全くなくなりました。


コメント