煙草と不妊は関係あるのでしょうか。
妊娠中でもなかなか止められない方、禁煙がダメでも減煙からまずは取り組んでみましょう。
喫煙と不妊の因果関係がはっきりしないから、タバコは問題ない?
喫煙、なかなか止められないものです。
吸いはじめは「いつでもやめられる」と思っていますが、いつしかニコチン無しではいられなくなっています。
煙草の弊害については周知の事実、くらい広く知れ渡っています。
- ヘビースモーカーママも無事な赤ちゃんを産んでいる
- 妊娠がわかったら禁煙する、本数を減らす
- 煙草を吸っていなくたって病気になる人はなる
- 妊娠中の禁煙のほうがストレスになる
こんな言い訳を自分にしていませんか?
実際、タバコ自体が不妊に繋がる証明はされていません。
しかし証明されていないものが安全とは言い切れません。
因果関係がはっきりしない、それだけのことだからです。
妊娠期間はやり直すことができないので
「あの時、喫煙の問題を深く考えるべきだった」というような後悔が無いように
喫煙が必ず与える影響は妊娠にどんな影響があるのか考えてみます。
禁煙成功者が語る、タバコの害とは
喫煙は体の老化を早めます。
煙草の何が体に悪いのかまとめました。
[su_box title=”活性酸素” style=”bubbles” box_color=”#6cb7fc”] 煙草の成分は体内で活性酸素を作ります。
活性酸素が急激な老化を促進させています。
免疫にダメージを与えたり、コラーゲンを壊してシワを作ったりするのです。[/su_box]
[su_box title=”ビタミンCが大量に必要になり不足する” style=”bubbles” box_color=”#6cb7fc”] 煙草が原因で発生する活性酸素を取り除くためにビタミンCがたくさん必要になります。
ビタミンCは老化を防いでくれる働き、抗酸化作用がありますが、喫煙していると不足します。
煙草の量が増えれば増えるほどビタミンCが不足するので、吸えば吸うほど老化が促進されているのです。[/su_box]
[su_box title=”主成分、タール” style=”bubbles” box_color=”#6cb7fc”]煙草の黒いドロドロしたやつです。
タールは酷い臭いがしますが喫煙者になると魅惑の香りに感じるから不思議です。
一旦禁煙すると臭くてたまりません。このタールは発がん物質がたんまり入っているようです。
動物実験の結果ですが、タールを塗り続けた部分は恐ろしいガンができるようですね。
食道、気道、咽頭などの柔らかい粘膜にタールが触れてこびりつくのですから、よくよく考えると喫煙は恐ろしいものです。[/su_box]
喫煙を「毎日少しづつ自殺している」と言った人がいましたが良い得て妙かもしれないですね。
[su_box title=”ニコチン” style=”bubbles” box_color=”#6cb7fc”]このニコチンに中毒性があるようです。
脳神経に作用してニコチンが無いとぼーっとしてしまうのです。
脳に直接訴えかけているのですから禁煙の難しさが良くわかります。
食欲や睡眠欲となんら変わらないレベルの渇望を感じるのですから。[/su_box]
煙草は老化促進剤、子宮なども一緒に老化する
この老化促進剤のような煙草の影響が妊娠に一番影響すると思われるポイントは「血行不良」です。
喫煙すると毛細血管が一気に収縮します。
寝起きの一本目とか、病み上がりの一本目とかを吸った時、
目の前がくらっとする感覚があるのは脳貧血だと思われます。
こんなはっきりした症状が出るくらい血管が縮んでいたら、当然健康にも影響があるはずですね。
喫煙者だとよくわかると思いますが、タバコって1時間もするとすぐ次が吸いたくなります。
こんなに血管を縮めて血行不良を起こしているのに一時間に一回ずつ吸っていたらどうなるでしょうか。
もうほぼ、血行が悪い状態がデフォルトになっています。
ほかの記事で散々「卵子には血行が大事」「子宮にも血行が大事」
と口を酸っぱくして言っているのに喫煙があると他の努力が台無しになりかねません。
どうしても喫煙したい人の対策として考えられるのが
- すごく量を減らす
- 1ミリの煙草銘柄にする
- 一口だけ吸う
- 電子煙草(こんなもので我慢できたら苦労しないけど)
- 副流煙で辛抱する(副流煙のほうが害があるという話もあるので注意)
「そこまでして煙草吸いたいの?」と非喫煙者からは言われそうです。
でも喫煙者は大きな声で言えないだけで必死に吸いたい気持ちと赤ちゃんを思う気持ちの狭間で揺れています。
どうしてもやめられなくて悩んでいる人、大丈夫です。
禁煙は皆苦労しているのです。
わが子の先天的な問題は母に十字架のようにのしかかり続ける
ひとつだけ知っておいて欲しいことがあります。
もし妊娠しなかったら「喫煙が原因かもしれない」
という考えが必ず浮かぶものです。
また妊娠して、わが子に何か障害、トラブル、学力、身体機能に気になることがあった場合
「喫煙が原因だったのかもしれない」
とやはり同じ考えが浮かぶものです。
すべてが完璧な子どもはいないものですし、
妊娠は喫煙の有無だけではなく他の要素が大きいものです。
ですが母というものは責任を感じてしまうものだと思います。
ママの性格にも左右されますが
妊活中、妊娠中はやり直せないからこそ
わが子の先天的な問題は母に十字架のようにのしかかります。
実際、私も妊娠期間中に最善を尽くしたのか、もっとできることがあったはずだと今でも思っています。
妊娠は人生の中で何度もありません。
私はあと一回妊娠できるかどうか、という瀬戸際にいます。
これから妊娠、出産する人たちがどうか後悔のない出産、育児をしてほしいと願っています。



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